日々覚える、取り巻く環境からのささやかな感動

仕事が終わって自分の街へ戻ってくると、ただそれだけで何となく街に抱きしめられてるような気がしています。


そんな街中の、いつもお世話になっている地域密着型食品スーパーにて。


先日も海外労働者のお若い店員さんに、商品をピピッとレジ打ちしてもらいながら、ささやかな感動を覚えました。

 


店員さんのお決まり文句である「イラッシャイマセ」をはじめ、続いて「ポイントカードオモチデスカ?」と、日本語で接客している時点で感動です。


不慣れな日本語でしょうに、一生懸命覚えたんだろうなと思うとそれだけで脱帽します。


レジ業務は基本的には同じことの繰り返しですから、ある意味お客さんという人間相手のライン作業をしているとも言えそうです。


そんないつものスーパーでこの日ようやく出会えた、色のいいかぼちゃにも感動しました!


メキシコ産カボチャって書いてありました。


色が茶色に近いような、濃くておいしそうな黄色をしているだけあって、こうじゃなくっちゃと大き目のかぼちゃを手に取ってひと安心です。


店頭にかぼちゃ自体は日々置いてあっても、この色の濃い理想のかぼちゃとはなかなか出会えないことが多々あるので、レアな存在ですね。

 


この日みたいにたまたまあるときはあるし、ないときはしばらくの間ありません。


それで、しばらく店頭でお会いしてなかったかぼちゃ君とも再会した先日なのでした笑。


これで念願のかぼちゃのホクホクホットサラダレシピが我が家でちょっと久々に復活します。

嬉しさもひとしおのレアカボチャでした笑。